Articleコラム

Blueair Friend APP 観測データおよびオートモード設定

2017/03/30 センサーが搭載されたWi-Fi対応のブルーエア空気清浄機またはBlueair AwareをBlueiar Friendアプリに接続すると、観測された物質および温度、湿度の数値がアプリに表示されます。

【センサーで観測している項目】
・ PM2.5
・ VOC
・ 温度
・ 湿度
(CO2はVOCの換算値)

アプリでは、数値のみでなく6段階で空気がどれほど汚れているかも表示され、さらに設定している基準値を数値が上回った場合には通知してくれます。そのため、空気清浄機やBlueair Awareを設置したお部屋の空気環境や環境の変化をリアルタイムで知ることができるのです。

また、汚れ具合に合わせたアドバイスも確認することができるため、どのように対処すれば良いかが分かります。例えば、室内環境の汚染レベルが「汚れている」の場合、窓が閉まっていることの確認や空気清浄機の使用、空気環境のモニターなどがアドバイスとして表示されます。

アドバイスとしてブルーエア空気清浄機の使用が推奨された際、もちろん手動で電源をオン・オフすることができますが、「オートモード」を設定しておけば汚染レベルが高い数値が観測された際に自動で運転スピードを上げて稼動することができます。設定方法は、最新のBlueair Classicであればアプリの電源のオン、オフ/運転スピードを調節する画面で、Blueair Sense+であれば、本体にセンサーが搭載されていないためBlueair Awareとリンクさせることで行うことができます。

特に花粉症で苦しんでいらっしゃる方は、まだまだ空気清浄機が手放せませんよね。アプリで室内の空気環境を意識しながら、賢くブルーエア空気清浄機を使ってください!