Technologyブルーエアのテクノロジー

HEPASilentテクノロジーのメカニズム

HEPASilent Ultra™ Technology / HEPASilent® Technologyヘパサイレント ウルトラ テクノロジー / ヘパサイレント テクノロジー

「HEPASilent®テクノロジー」とは、0.1μmまでの空気中の有害物質を、本体内部のイオナイザーでマイナス帯電させ、あらかじめ分極させた多層構造のフィルターに静電気の力で強力に吸着し99.97%除去*1するブルーエアの基幹技術。
高い除去性能と、ハイスピード清浄を両立させた理想の空気清浄テクノロジーです。

「HEPASilent Ultra™テクノロジー*」とは基幹技術「HEPASilent® テクノロジー」がさらに進化し、0.03μmというウイルスレベルの超微粒子まで99.99%以上除去*2するブルーエアのプレミアムテクノロジー。
メインフィルターに加え、強力なカーボンフィルターとプレフィルターを備え、VOCなどの有害ガスや気になる悪臭にも効果を発揮します。 *フラッグシップシリーズ「Blueair Protect」のみに搭載。(2021年6月現在)

Effects & Evidenceテクノロジーの効果と実証

ウイルス、花粉、ニオイにも。
ブルーエア空気清浄機の有害物質を除去する性能とそのスピードは
数々の試験機関により実証されています。

ウイルス、花粉、ニオイなど、現代におけるさまざまな空気の悩みに応え、安心で上質な空気環境を提供するためにブルーエア空気清浄機の性能の高さを実証するために第三者機関において数々の除去性能試験を行っています。
以下、全ての試験は実際の使用空間での実証実験ではありません。

ウイルスを素早く抑制*3

25m³の密閉した試験空間での約10分後の浮遊ウイルスへの抑制効果を実証。実使用空間での実証結果ではありません。

【浮遊ウイルスの抑制性能】

花粉を10分で99.55%除去*4

家の中に侵入してしまった花粉はいかに素早く除去するかが重要です。
ブルーエアなら10分で99.55%、より速く確実に花粉を除去することが可能です。

【花粉の除去性能】

3大生活臭を99.9%以上除去*5

ニオイの対策で大切なことは染み付いてしまう前に除去すること。
ブルーエアならトイレ臭(アンモニア)、生ごみ臭(アセトアルデヒド)、体臭(酢酸)などの気になる生活臭をしっかり除去します。(Blueair Protect 7700/7500/7400/シリーズ)

【3大生活臭の除去性能】

カビ菌を抑制*6

アレルギーやぜんそくなどを引き起こす原因となるカビは、一年中浮遊していますが、梅雨など高温多湿の時期は特に繁殖しがちです。ブルーエアの空気清浄テクノロジーは空気中のカビ菌を吸い込んで抑制*6します。

【カビ菌の抑制性能】

*ただし、ブルーエア空気清浄機は空気中の有害物質を全て除去できるわけではありません。

*1:【試験機関】RISE Research Institute of Sweden AB (ボロース、スウェーデン)【試験方法】欧州フィルター規格EN 1822-5:2009に基づくフィルター粒子捕集率試験 【試験粒子】塩化カリウム【試験結果】0.1~1μmまでの微粒子を99.97%以上除去*フィルターの除去性能です。部屋全体への除去性能とは異なります。

*2:【試験機関】暮らしの科学研究所(株)【試験方法】30m³試験空間にてBlueair Protect 7770iを運転させ、SMPSにより粒子濃度の測定実施・【試験粒子】塩化カリウム(5w%水溶液)【試験機運転条件】Blueair Protect 7770iを「スピード3」で運転・【試験結果】約30分で30~100nmの超微粒子を99.99%以上除去 *周囲環境(湿度・温度)運転時間、フィルターの使用期間、劣化状況により異なります。

*3:【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】試験室(25m²)においてウイルスを浮遊させ空気中のウイルス数を測定【対象】浮遊したウイルス【試験運転条件】Blueair Protect 7770iを「スピード3」で運転【試験結果】10分で99.2%抑制(北生発2020_0871号)(試験は1種類のみのウイルスで実施)

*4:試験機関:Intertek Testing Services Shenzhen Ltd. Guangzhou Branch
試験方法:試験室(28.4m²)において花粉粒子を浮遊させ空気中の花粉粒子数を測定
抑制の方法:Blueair Protect 7710iを「スピード3」で運転
対象:浮遊した花粉粒子 試験結果:10分で99.55%抑制(200828112GZU-001)
密閉した試験空間での効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。

*5: 【試験機関】(株)エフシージー総合研究所【試験方法】1m³の試験空間で(一社)日本電機工業会会規格(JEM1467)による性能評価試験にて実施。
【臭気成分】アンモニア、アセトアルデヒド、酢酸【試験結果】30分で99.9%以上抑制。
【試験機運転条件】Blueair Protect 7700/7500/7400を「スピード 3」で運転。 *密閉した試験空間での効果であり、実施用空間での実証結果ではありません。

*6: 【試験機関】Guangzhou CAS Test Technical Services Co., Ltd.【試験方法】30m³の試験空間でGB規格(GB/T 18801-2015)による性能評価試験にて実施。
【対象】浮遊した1種類のカビ菌【試験結果】60分で99.9%以上抑制。【試験機運転条件】Protect 7700を「スピード 3」で運転。