Case Study 導入事例

大自然の中にあるリゾートだからこそ室内空間でも
安心して過ごせるように

星野リゾート リゾナーレ那須

栃木県那須郡

導入モデル

Blue Pure 411 × 5台

導入時期

2019年11月

星野リゾート リゾナーレ那須は栃木県北部・那須岳の山裾、標高約500mに位置し、約4万2千坪の那須の自然に育まれた豊かな敷地で、地域の風景や農作物に親しみふれあいながら暮らすように過ごせる日本初の“アグリツーリズモリゾートだ。その意味は、イタリア語の「アグリクルトゥーラ(農業)」と「ツーリズモ(観光)」を組み合わせた造語で、都会の喧騒から離れ、その土地の農体験や自然体験、文化交流を楽しむ観光の形を提供する。

ただ、自然に囲まれた空気のおいしいリゾートであっても、客室での空気清浄機の利用を希望される宿泊客も多いという。「お子様とご一緒に宿泊されたり、花粉などに敏感だったり、ご家庭で空気清浄機を利用されているお客様など、ニーズのあるお客様に室内でも快適に過ごしていただきたかった」という理由から、利用客が持ち運びしやすい大きさ・軽さの「Blue Pure 411」を導入した。

無料の客室貸出用として使用しており、例えば片手で赤ちゃんを抱っこしたままBlue Pureを持って居室から寝室へ移動する…というような利用イメージに合致したという。やはり本体が約1.5kgと軽量なので、スタッフが持っていく際にも便利なようだ。
さらにデザインや機能についても、「すっきりしていて、かつ親しみやすいフォルムとバイカラーの配色、マットな質感もホテルの空間に合うと判断しました。清掃オペレーションの観点では、加湿機や空気清浄機はお手入れが容易で清潔に維持できることが重要ですが、プレフィルターを脱がして丸洗い可能なので、扱いやすく衛生的です。こうした利便性を備えながら、騒音も少なく、臭いも除去できる性能のため、安心してお客様に提供できます」とのこと。

家族連れでも大自然の中で安心して過ごせる空間を提供する 星野リゾート リゾナーレ那須だからこそ、室内における空気も大事に。
そんな気遣いが見て取れる。

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