Case Study 導入事例

アフターコロナ時代を見据え
健やかな成⾧と学習効率の向上へつながる学習環境を。

渋谷教育学園 渋谷中学高等学校 / 幕張中学校・高等学校

東京都/千葉県

導入モデル

渋谷校 Classic 205 × 32台、Blue Pure 231 × 50台
幕張校 Classic 205 × 94台、Blue Pure 231 × 37台

渋谷教育学園渋谷中学高等学校(東京・渋谷)と幕張中学校・高等学校(千葉市)は、東京大学や私立名門大学などの国内の難関大学をはじめ、マサチューセッツ工科大学・ハーバード大学・プリンストン大学など海外の名門大学の合格者数も全国トップクラスを誇る人気の進学校だ。
自由な校風でありながら、自ら調べ自ら考える人材・国際社会で活躍するグローバル人材の育成を目指している。

渋谷教育学園は、現在、千葉県と東京都、そしてシンガポールに3つの中学高等学校、4つの幼稚園・こども園があり、4千名を超える生徒・園児が在籍している。
渋谷幼稚園ではコロナ禍以前からブルーエアと共同で空気質改善プロジェクトを始動し、室内空気質の改善に取り組んでいる(関連記事:https://www.blueair.jp/casestudy/case06/)。
コロナ禍の今、そしてアフターコロナ時代を見据え、渋谷教育学園渋谷中学高等学校と幕張中学校・高等学校の全クラスおよび特別教室、職員室等へブルーエア空気清浄機 213 台の導入を決めた。

ブルーエア空気清浄機によって、生徒たちが安心・安全に学べる学習環境作りをさらに強化し、健やかな成⾧と学習効率の向上へ繋がることが期待されている。

田村哲夫 校⾧はこのように語る。
「渋谷教育学園では、生徒たちが安心して学習に取り組めるよう様々な取り組みを行ってきました。校舎内の環境もその大切な一部です。新たな感染症への対策としても、従来の換気に加え、空気清浄機も導入し、空気環境の改善をはかることとしました。本学は都市部の学校であり、校舎によっては、換気の難しい場所もあります。今回の導入で、室内環境が向上し、生徒たちが安心して学校生活を送る手助けができればと期待しています。」

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